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チョロ
今日もゆかさんに質問です。
神月ゆか
はい。デデン！
チョロ
デデン。「男性の気持ちが分かりません。どうしたらいいでしょうか。」
神月ゆか
あー、分からないですよね。
チョロ
分からないですよね。
神月ゆか
分かりにくいんですよねー。
チョロ
分かりにくいんですか。
神月ゆか
っていうか、分からないですよねー。
チョロ
まあ、そうですよね。
神月ゆか
あのねー、男性っていうのはね、なんかねー、察して欲しいんですかねー…。
チョロ
ほう。
神月ゆか
チョロさん、どうですか？このへんは。
察して欲しいのか、察して欲しくないのか。正直に言いたいのか、言いたくないのか。
ちょっと、そのへんがね…。どうですか、チョロさんは。
チョロ
えーとね、全部ですね。
神月ゆか
全部ですか。あー、もうね、分からないんであれば、話しましょう。とりあえず。
チョロ
あー、そうですね。
神月ゆか
もうね、本音で話さないと…、やっぱりね、男性側も女性の気持ちって分からないですよね。
チョロ
分からないです。
神月ゆか
「なんであの人、急に怒ってるの？」
チョロ
全然分からないです。
神月ゆか
「なんであの人、さっきまで機嫌よかったじゃん。」
チョロ
はいはい。
神月ゆか
「ええ、なんで？」「なんで？」、お互いがそれなんですよね。
チョロ
確かにね。
神月ゆか
ですので、どうすればいいか。もうね、話し合うしかないですよね。
チョロ
話し合うことで、分かりあえるようになると。
神月ゆか
あとはね、2～30年一緒にいたら分かるようになりますよ（笑）
チョロ
（笑）なるほど。
神月ゆか
お父さんとお母さんを見てくださいよ。なにもしゃべらなくても、めっちゃ息合ってません？
チョロ
確かにね。
神月ゆか
それなんですよね。あと、お母さんと子どもとかね。
チョロ
おー。
神月ゆか
なんか、すぐに分かり合ってるじゃないですか。
チョロ
はいはい。
神月ゆか
やっぱり長い時間を一緒にいたりとか、色々なことを経験することで、息が合ってくるんですよね。男女っていうのは。
チョロ
じゃあ、まず「男性の気持ちが分からない」っていうのは、話し合えてないっていうこともありつつ、一緒にいる時間が少ないからだっていうことなんですね。
神月ゆか
少ないっていうのも、そうなんですよね。あとはもう脳みその違いなんで。
だから、とにかく話してみるってことが大事だと思います。
チョロ
なるほど。
神月ゆか
それは付き合ってるかたなんですかね？それともお友達なんですかね？会社のかたなんですかね？
チョロ
どうなんでしょうね。まあ付き合ってても分からないし、友達でも分からないのかもしれないですね。
神月ゆか
分からないし、会社の人なんて、もっと分からないですよね。なんで、分からないことは聞く？
チョロ
なるほど。
神月ゆか
なんでも話し合いましょう。
チョロ
分からないのは当然だと思っていいってことですね。
神月ゆか
そうなんですよ。あとは長い時間いたら、なんとなく分かってくるんで。
チョロ
なるほど。
神月ゆか
雰囲気でいけるようになってくるんで（笑）
チョロ
分かりました。
神月ゆか
とりあえずそうですね。はい。
チョロ
じゃあ今日のポイントをお願いします。
神月ゆか
はい。話し合おう！（笑）
チョロ
話し合おう！
神月ゆか
これに限る。
チョロ
分からないのは仕方ないと。
神月ゆか
もう聞こう。
チョロ
聞くと。
神月ゆか
聞くことは恥ずかしくないんですよ。
チョロ
本当にそうですね。
神月ゆか
昔の人はよく言いましたよね。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。それですよね。
チョロ
なかなかの見切り発車でいきましたね、ことわざね（笑）
神月ゆか
はい。で、合ってますよね？
チョロ
合ってるんじゃないですかね。
神月ゆか
（笑）
チョロ
ということで、恥ずかしさを忘れよう（笑）
神月ゆか
捨てよう。
チョロ
捨てよう、話し合おうということで。ぜひね、がんばってもらいですね。
神月ゆか
はい、がんばってくださーい。
チョロ
今日もありがとうございました。
神月ゆか
まったねー。