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チョロ
質問です。
神月ゆか
はい!ジャンジャン!!
チョロ
「男性のマザコンをなおす方法ってありますか?」
神月ゆか
マザコンをなおす方法…まあ、男性っていうのは基本的にマザコンなんですよね、全員が。
チョロ
基本的にマザコンですね。
神月ゆか
はい、お母さん大好きですから。っていうか、男性だけじゃなくて、女性もお母さん大好きじゃないですか。
チョロ
まあそうですよね。
神月ゆか
逆に言うと、なぜ男性だけお母さん好きだったらダメなのかな?っていうのも、私ちょっとあるんですけど。
チョロ
おー。確かに、そう言われると…。
神月ゆか
だってね、女の子ってお母さん大好きでしょう?買い物行ったりするじゃないですか。
チョロ
しますねー。
神月ゆか
一緒に服を買いに行ったりとか、ご飯食べたりとか、家で料理したりとかするじゃないですか。
チョロ
はい。
神月ゆか
でも、じゃあ逆に、なぜ男性はマザコンだったらダメなんですか?っていうのが、ちょっと私は疑問ですけど。
チョロ
確かにねー。
神月ゆか
あまりにも、なんか「お母さん、お母さん」っていう感じで、奥さんがいるのに「お母さん、お母さん」っていうのは、ちょっと気持ち悪いっちゃー気持ち悪いですけれども。
チョロ
そうですね。
神月ゆか
お母さんを大事にする男性っていうのは、基本的に誰にでも優しいと思うんですよ。女性に対して。
チョロ
なるほど。
神月ゆか
お母さんのことを蔑ろにする男性とは、私は結婚したくないですね、逆に。
チョロ
あー、逆にね。
神月ゆか
付き合いたくもないですね。
チョロ
はいはい。じゃあ、マザコンは見方を変えれば…、
神月ゆか
愛ですよ。家族愛。
チョロ
家族愛。なるほど。
神月ゆか
はい。なので、お母さんのことが好きな男性のことを気持ち悪がらずに、それぐらい自分も愛してもらえるようにならないとダメかなと思いますね。
チョロ
ふーん。
神月ゆか
やっぱり、お母さんの愛情って深いじゃないですか。
チョロ
深いですね。
神月ゆか
それぐらいの愛情を、その男性に、彼氏とか旦那さんに対しても持てるぐらいの女性になると、お母さんへのマザコンも気にならなくなるのかなって。男性からの愛を受けられるのかなって思いますけれども。
チョロ
ふーん、確かにね。それもそうかもしれないですね。
じゃあ、お母さんほど男性に対して自分が愛を与えられていない、っていうことなのかもしれないですね。
神月ゆか
そうですね。なので、そう考えたらもっと頑張らないとっていう感じじゃないですか?
チョロ
確かに。なおす、なおさないとかじゃないと。
神月ゆか
ないですね。
チョロ
もう、あなた次第だと。
神月ゆか
そうですね(笑)
チョロ
もっと愛を与えろと(笑)
神月ゆか
そうですね。お母さんのことが好きなのって、遺伝子的にあると思うんですよね。母性というのが。
なので、それを超えないとダメなのかな、と。
チョロ
家族を大切にできる、いい男性だっていうことですね、その人は。
神月ゆか
はい。
チョロ
分かりました。じゃあ、今日のポイントをお願いいたします。
神月ゆか
はい。お母さんと同じくらい愛される女性になろう。
チョロ
分かりました。…難しいですね、お母さんと同じというとね。
神月ゆか
そうなんですよね。
チョロ
まあ、時間はかかりますけれどもね。
神月ゆか
はい。ちょっと結婚して、あまりにも酷いようでしたら、ちょっと問題ですけど。
チョロ
はい。
神月ゆか
まあそれを、なおしていけるというか、是正していけるというか(笑)。修正していける女性になれたらいいですよね。
チョロ
そうですね。分かりました。今日はありがとうございました。
神月ゆか
ありがとうございました。