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「男の悪いところ、ダメなところを指摘できる」
じゃなくて、男の人って多分、会社から帰ってきたら凄い疲れているじゃないですか。
「給料が低い」とか「上司がウザい」とか「残業代が出ない」とか「部下ができない」とか、あるじゃないですか。
それを聞いて「そうしたら、これはこうしたらいいんじゃないの?」とか「あなたは、こういう風にできるんじゃないの?」みたいな客観的な意見を、男性を傷つけずに言ってあげられる
例えば、旦那さんは「給料が低い」とか「上司が鬱陶しい」とか「ブラックだわー」とか言ってたんですか?
「それを言われないためには、どうしたらいいの?」とか。あとは「給料が安い原因っていうのは何があるの?」と。
「最初に言ったことと違う」とか色々あるじゃないですか、「求人募集と違う」とか。でも、それだったら「どこかに訴えたらいいんじゃないの?」みたいなこともできるし。
文句を言っているからって、全部が全部その人が悪いわけじゃないじゃないですか。
なので、そういうのは一緒に親身になって考えてあげることが大切と思うんですよね。
「そうか、自分のこういう部分がいけなかったのか」みたいなのが、あると思うんですけど。そういうことを、男性にさせることができたら素晴らしいと思うんですよね。
落ち度がないのに、ワーッて言い続けると、男性も苦しくなっちゃうんで。落ちてしまうんで…
きつく言ったほうがいいのか、オブラートに四重くらいに包んだほうがいいのか(笑)それは多分、分かってるのかなと思いますんで。
色々見ていかないといけないっていうことは、ずっとおっしゃってるんですけど、こういう時でも、相手を見てないとダメだよっていうことですね。
「男の悪いところ、ダメなところを指摘できる」ということでした。ありがとうございました!