◆ 内容を音声動画で聞くならこちら!
↓
◆ テキストで読む場合はこちら
↓
「相手や周りに気遣いができる」それがあげまん女性!
大事なことなので、英語でもブタ語でもなく、日本語で何度でも言います!
気遣いができるできないっていうのは何の差なんですか?
そうなると次にその人に会うときに「この人ってどういう人だったな」「こういう話嫌いだったな」「こういう話好きだったな」と思い出せる。
例えば「こういう食べ物好きだったな。じゃあお土産に何かを持っていってあげよう」とかそういうのは絶対相手に聞いてはいけないんですよね。
だから「好きな食べ物の話」とかはしていいと思うんです。最初なんで。1回目2回目とかは「何が好きですか?」「趣味は何ですか?」みたいな話をすると思うんです。でも何度もしたらダメですそれは。
また次会ったときに「チョロさんって趣味何でしたっけ?」1回も聞いたことないかのように聞くのは絶対失礼なんで。1回聞いたことを覚えておく。
覚えておいて「相手に何かできること」っていうのが自分にあれば必ずそれをする。これが「気遣いができる人」
例えば「インドのカレー食べにインドに行ったことありますか?」とか「私○○のインドカレー屋さんがめっちゃ好きなんですよ」みたいな会話をすると忘れないじゃないですか。
趣味の話って大概好きじゃないですか。したいじゃないですか。
例えば「チョロさん趣味は何ですか?」「釣りです」。釣りに興味がなくっても「どこに行くんですか?」「何釣るんですか?」とか。
ちょっとでも自分の釣りの知識とか見たことでもいいんですけどあれば言ってみる。「そういえば○○っていう番組知ってます?」「よく夜中にやってますよね」みたいな。言われた本人嬉しいんですよね。
だから自分の中ではいろんなことに興味を常に持っておいて、覚えておくっていうのが大事なんですよね。
本当に記憶の断片、本当に小さいピースでいいんで。新聞とかで見たこと、テレビ欄で読んだことを覚えておくだけでめっちゃ会話が広がるんですよね。だからそういうのも「人に気遣いができる」っていうことなんです。
これでセミナーやるぐらい大事なので。