【 あげまんの特徴 】あげまんになりたいなら●●を磨こう！？

こんにちは！

まず表現力が豊かっていうのは、最近の人ってなんでも「超」「ヤバイ」「カワイイ」「ウケる」で終わるじゃないですか。

「超ヤバイ」とか「超カワイイ」とか「ウケるー」とか。

使わないですけど、ほとんど。こういう言葉ですべて済ますじゃないですか。

「ヤバイ」なんて、美味しいのか、怖いのか、カワイイのか、何かも全然分からないじゃないですか。

そうなんですよね、これ持ってたらオールマイティーみたいな感じじゃないですか。

じゃなくて、もっと、美味しいものには「美味しい」、凄いものには何が凄いか。

綺麗なものに対しては、何がどう美しいのかっていう、そういう言葉をちゃんと使いましょうっていうことですね。

まあ、使ってもいいんですけど、あんまり人前では使わずに。

でも子供も真似するんで、こういう言葉使うと。もう、こういう言葉って本当にすぐ真似するんで、子供。小学生とか幼稚園でも「ヤバイ」とか言うんで。使わないほうがいいですよね。

言葉をちゃんと増やさないとダメですよね。

言葉で相手を感動させることができたりとか、言葉で相手を勇気づけることができたりとか。

何がヤバイか、分からないですよね。英語の“take”みたいな感じで。

何についての“take”？みたいな。なんかあったじゃないですか、「なんでも使えるのかよ“take”って」（笑）

今の子供って「ヤバイって何でも使えるんだ」みたいな。

「ヤバイ」じゃなくて、綺麗、美しい、美味しい、まずい…なんでもあるじゃないですか、言葉なんて。

それで感動すること、感動させることをすると。

リアクションっていうのは「ハッハッハッ」とかじゃなくて、喋っている人に対して、目を見てちゃんと「うんうん」って話を聞いて

「そうですよね」「それについては、こうなんですよねー」とか、ちゃんとした適切な対応ができる、返事ができる、リアクションができるっていうことを学んでほしいなと思います。

もう何に対しても「それ凄い、ウケるー」とか「超ヤバイ」とか、会話で「ヤバイ」しか言ってない人いるでしょ。

おかしいじゃないですか（笑）

「はいはい」「そうですね」「それは、こうなんですね」

「これはこうなんですか？」っていう、会話のキャッチボールができるっていうことが大事です。

あります、あります！この言葉を旦那さんに使うと、みたいな“魔法の言葉”みたいのも。

ありますよね！あるけど、それではちょっとここではね…。

セミナーに来てほしいですね。

もっと相手を言葉で感動させることが大事、っていうことですね。

はい！

ありがとうございます。それでは皆さん、さようならー！またね！